はろぅぃん曲Op.165の怪文(制作話)
10/30日夕方
明日のハロウィンに毎年恒例の曲はもう間に合わないとTwitter上で嘆いた。
白紙からたった数時間で間に合うわけがない...
そう思っていた.........
そう思っていた時期が私にもありました
(´・ω・`)はい、間に合いましたね(ご挨拶)
この曲はいつもと違う曲調で、メロディはいつも通りかもですがリズムは跳ねてます。
オルゴールソロなのは曲のテーマは一人ぼっち(ソロ)であると示唆しています(分かり辛い)
主旋律はどこか悲しげで暗いまま進んでいき
40秒あたりから裏でオルゴールの巻く音が入る所から一気に2台で二重奏となりますが
主旋律に変化はないままなので仲間が増えたり、楽しくなってきた、という訳でもなく
状況は変わらないのに楽しそうになっているだけという奇妙な状態です(分かり辛い)
話すと一気に狂気じみてしまいましたね...。
よく聴くと対旋律で賑やかしが入っているからメロディも変わったように感じますが
変わらずシンプルです。
元々全体に掛けたディレイ(エコー)で一層音数が増えていることで
リズムのステップがより賑やかに感じますが、そう感じさせているだけの見せかけです。
対旋律が止むと結構静かになる所がありますが、それだけシンプルということですね。
よーく聴くと分かるかなーと思いますが...(自信ない)
2台目の対旋律はサーカスでお馴染みのクロマチックスケール(半音音階)を入れています。
ハロウィンなのにサーカスのフレーズなのも
こう、道化感といいますかー、演出効果的といいますかー
だって、孤独に彷徨ってるのにハロウィンに中てられて楽しい、だなんて、ねぇ...。
なんか、滑稽劇みたいで面白いじゃないですか。
なんでしょうね、二面性というか複雑に意味を込めてしまいますね(恐らく性癖)
複雑なのはメアリーだけで良いでしょうに...。
(´・ω・`)まあ、そんな感じの曲です(あっさり)
本日の分かり辛いポイント - 【2分かり辛い】
0コメント